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定休日:火曜日
コンディショニング方法:リスタ・コンディショニング・ルーム
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コンディショニング方法
パーソナルセラピスト      コンディショニングのコンセプトは

     「パーソナルセラピスト」-あなたのための治療者

      「問診とCMI」-確かな判断
      
       「治療とケア」-症状解消のためのアプローチ

コンディショニング・トップ 症状と治療効果 コンディショニング方法

リスタでは、医療系国家資格をもった治療者が症状にあわせて、様々な方法を用いて治療を行っております。

自律神経系及び体性神経系を介して治療する方法
自律神経失調症、不定愁訴、疲労の解決、内科系・婦人科系・アレルギー科系・耳鼻咽喉科系等の症候群や病気、各科の心身症、ストレス関連疾患の解決を目的に行っております。
様々な病気に自律神経や体性神経の神経系が関係していることが生理学・医学的にも分かっております。
また、その神経系と内分泌系(ホルモン)・免疫系が互いに影響しながら体調を管理しております。


-エビデンスや最新科学に基づいた鍼灸治療-
自律神経関連疾患の治療-脊髄レベルの治療
自律神経関連疾患で特に問題となるのは、交感神経の異常亢進状態です。
そこで、自律神経に影響している抗重力筋と呼ばれる筋肉の圧痛点や緊張の強い部位にアプローチします。抗重力筋(常に身体を支えている筋肉)を緩めることによって、交感神経が抑制され副交感神経が優位になることがわかっているからです。

様々な身体の症状をきたす不定愁訴には、体性自律神経反射を介して治療を行います。
脊髄から伸びる神経はそれぞれ支配するエリアが決まっており、担当エリアの臓器を支配しています。
その臓器支配エリアの脊柱(背骨)の際に刺激を与えたり、臓器エリアのデルマトーム領域やミオトーム領域に刺激を行うことで、各臓器の機能が改善することができます。

不妊症
子宮や卵巣の臓器支配エリアに鍼を行うことで血流の改善を行います。

神経伝達物質の介した治療-脳レベルの治療
手・足の圧痛点や硬結、反応点に鍼通電(パルス治療)を行うことで、脳内でセロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質を増加させます。



腰痛や肩こりなど筋肉の痛みやコリと関節痛などの治療方法
トリガーポイント治療 多軸・多関節アプローチ治療 
トリガーポイントとは、「引き金」という意味のtriggerと「点」という意味のpointからなる言葉で「筋肉の痛みの引き金となる点」という意味です。例えば、肩こりで首の付け根あたりが凝って痛みがあるとします。首の付け根が原因と考えがちですが、実は痛みの原因となっている場所が違うところにある、その場所こそがトリガーポイントといいます。 M-testという痛みが起こったり、ひどくなったりする動きに注目をし、動きに対しての治療を行うことで、痛みや動かしづらい感覚などを改善させる方法です。
トリガーポイントの治療は、鍼以外にもストレッチやマッサージ、医師などが行うトリガーポイント注射など様々な治療方法があります。 簡単な身体を動かすテストを行って頂いて、痛みやコリに影響を及ぼしている身体の各部分のつながりと治療ポイントを理解してから行います。 
当ルームでは、鍼でのトリガーポイント治療を基本に慢性化している痛みの方には、日常生活でのストレッチなどの指導も行っております。  ストレッチやご自分で行えるマッサージの方法なども指導しております。


その他の治療についての説明
はり・きゅう治療
「はり」はディスポーザブル(一回ごとに使い捨て鍼)を使用。また、「はり」に恐怖がある方には刺さないディスポーザブルはりを使用いたします。

よくある質問で、「はり」は痛いですか。とよく聞かれます。
お答えとしては、個人差がございますが、皆さんは注射を一度は打ったことがあると思うので、その注射を打ったときの痛さを100だとしたら、0(まったく痛くない)~10ぐらいだと思ってください。
はり治療

パルス治療 パルス治療
「はり」の先に電極を付けて行う方法です。
自律神経系は「臨床鍼灸学-医学的な論拠に立った鍼灸治療学」に基づいて行っております。

パルス治療は、家庭用治療器と同じように、「トントン」という感じで筋肉を収縮させます。これによって、脳や全身の血流をよくしたり、慢性期になった疾患を治しやすくします。
電気を流すからといって、ビリビリする感じは全くありません。
むしろ、軽く筋肉が「ピクピク」するので、心地いい状態です。
 

使用するはり 使用するはり
衛生面では、ディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用するために安全です。
写真ではわかりにくいほど細い鍼を使用します。
鍼の太さは、0.10ミリ~0.20ミリの間の何種類かの太さの鍼を使用します。
向かって左が「爪楊枝」、ブルー、赤と色の着いているところは手に持つところで、その先の細い部分が「はり」となります